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ファイバーマットレスがおすすめの方は?デメリットと対策・ファイバー以外の選択肢も紹介

by 山内由佳 on April 21, 2023

「ファイバーマットレスは、しっかり体を支えてくれるらしい」、「マットレス本体を自宅で洗えるなら、ダニやカビの心配がないな」など、ファイバーマットレスに興味を持つ人が増えています。

しかし、寝具として大切なことは、サポート力やお手入れしやすさだけではありません。広い視野で寝具を検討すると、もっと自分にぴったりのものが見つかるかもしれませんよ。この記事では、ファイバーマットレスがおすすめの方や、デメリットへの対策をして使う方法などを紹介します。

 

ファイバーマットレスの特徴と4つのメリット

ファイバーマットレスの「ファイバー」とは、繊維状の樹脂です。ファイバーはポリエチレンまたはポリエステルでできており、中空のものと非中空のものがあります。

ここでは、樹脂ファイバーが密に絡まり合ったファイバーマットレスの特徴を踏まえ、寝具を利用するメリットを解説します。

 

1.洗える

多くのマットレス・敷布団は自宅では洗えません。アレルギーに悩まされがちな方などは、いささか衛生面に不安を感じているかもしれませんね。ファイバーマットレスなら、カバーも本体も洗えるので衛生的に使えます。

ファイバーマットレスは、カバー(側生地)と本体を別々に洗います。本体を洗うポイントは、水温です。ファイバーマットレスは熱に弱く、お湯に浸すと変形する恐れがあります。使用説明書をよく見て水温を調節して洗いましょう。また、炎天下での天日干しは避けるなど、乾かし方にも配慮することをおすすめします。

なお、中空のファイバーを使っているものは、ファイバー内に水が入り込んで重く感じたり、乾かす際に時間がかかったりする場合があります。

 

2.通気性がよい

空気を多く含むファイバーマットレスは、通気性が良好です。蒸し蒸しする夏も蒸れにくく、爽やかな気持ちで眠りにつけるでしょう。ただし、冬にファイバーマットレスを使っていると、寒さを感じる恐れがあります。のちほど解説しますが、寒がりの方は寒さ対策をして使いましょう。

 

3.硬めで寝返りしやすい

樹脂でできたファイバーマットレスは、硬めの寝心地です。樹脂は複雑に絡み合っているため、上方向だけではなく、斜め方向にも反発力を発揮してスムーズに寝返りを打てます。

 

4. 一般ゴミで回収してもらえる

ファイバーマットレスは、はさみで細かく裁断すれば、一般ゴミでの回収してもらえます。ただし、はさみで切れるとはいっても、ファイバーマットレスの厚みによっては苦労を強いられるかもしれません。裁断を面倒に感じる方は、一般的な寝具を捨てるときと同じように粗大ゴミの回収を依頼しましょう。

 

ファイバーマットレスの主なメーカー

ファイバーマットレスの主なメーカーを紹介します。それぞれのメーカーの特徴を押さえて、マットレス選びにお役立てください。

 

1.ブレインスリープ

三層構造のファイバーマットレスで、フィット感がありつつも体をしっかりサポートします。重さが集中する腰の部分は高密度に作られています。腰の部分が沈みこみにくいため、寝返りがスムーズです。

 

2.エアウィーブ

ベッド用マットレスから敷布団タイプのものまで、幅広いラインアップを展開するエアウィーブ。エアウィーブはホテルや旅館への納入実績が多く、大勢に支持されている様子がうかがえます。

 

3.アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマのファイバーマットレスには、中空構造のファイバーが使用されています。体積の95%を空気が占めるファイバーを使用したマットレスは、通気性がよく軽量。また、抗菌防臭加工と制菌加工で、衛生的に使えます。

 

ファイバーマットレスが向かない方は?

たくさんのメリットがあるファイバーマットレスですが、以下の方は満足できない恐れがあります。

 

  • フローリングに敷く予定の方
  • 寒がりの方
  • 痩せている方、または立派な体格の方
  • きしみ音が苦手な方
  • できる限り長持ちする寝具がほしい方

 

ファイバーマットレスの不具合を解消するポイントは?

ここからは、ファイバーマットレスの不具合を解消するポイントを解説します。

 

1.フローリングに敷くときのポイント

ファイバーマットレスは硬めの寝心地です。畳の上やベッドフレームの上ならともかく、フローリングの上に敷くと硬すぎると感じる恐れがあります。

フローリングに敷く予定の方は、ファイバーマットレスのなかでも敷布団タイプのものを選ぶとよいでしょう。敷布団タイプのファイバーマットレスはふっくらしており、床の硬さを和らげます。また、ファイバーマットレスの下にラグやクッションシートなどを敷いても、寝心地がよくなります。

 

2.寒がりの方が使うポイント

通気性がよいファイバーマットレスは、寒さ対策をした方が快適に眠れます。対策は以下のとおりです。

 

  • マットレスの上に敷パッドや敷毛布を敷く
  • 断熱シートなど、冷気を遮断するものをマットレスの下に敷く
  • 掛布団で上からの熱の逃げを防ぐ
  • 安全を確認したうえで電気毛布を使う

 

もし電気毛布を使うときは、温度設定にご注意ください。先に述べたように、ファイバーマットレスの多くは、高温が苦手です。ただし、商品によっては電気毛布を使用可能な場合があるため、個別にご確認ください。

 

3.体重を考慮して選ぶポイント

ファイバーマットレスは標準的な体格の人に向いています。痩せている方は、体が沈まず痛みを感じる可能性があります。敷パッド敷くなど、硬さを和らげる工夫を取り入れるとよいでしょう。

立派な体格の方は、厚みのあるマットレスをお選びください。ファイバーマットレスは樹脂そのものの硬さは変わりませんが、マットレスとしては凹みやすい傾向が見られます。厚みのあるマットレスなら、底付き感を覚えず眠れるでしょう。

痩せている方、立派な体格の方は、ファイバーマットレス以外の寝具を選んだ方がよい場合もあります。痩せている方は、低反発ウレタンやポケットコイルのマットレスの方が、しっくりくるかもしれません。立派な体格の方は、ボンネルコイルや、硬めの高反発ウレタンマットレスも検討するとよいでしょう。

 

4.きしみ音を抑えるポイント

ファイバーマットレスに寝ていると、きしみ音が気になる場合があります。ファイバーが絡み合ったところに体重がかかると、ファイバー同士が触れ合って音がなります。

ただし、きしみ音は、ファイバーマットレスに限った問題ではありません。ベッドフレームのネジのゆるみや経年劣化でも音はなります。コイル式のマットレスは、中のコイル同士の擦れ合う音が聞こえます。

それほど深刻に考えなくても大丈夫かとは思いますが、心配なら購入前に寝心地を体験してから選ぶとよいでしょう。寝具店のなかには、寝心地を体験できるところがあります。

 

5.長持ちさせるポイント

ファイバーマットレスは、硬さは変わりにくい反面、へたりやすい傾向が見られます。マットレスの表裏や上下を入れ替えて部分的な劣化を防いだり、ファイバーがちぎれにくい加工がなされているものを選んだりすると、長く使える可能性があります。

 

硬めで長持ちするシェーンベルグの馬毛敷ふとん

シェーンベルグの馬毛敷ふとんは、しなやかな馬毛を丁寧にカールすることで、独特のサポート力を生み出しました。敷ふとんはほどよい弾力感で、床とベッドどちらに敷いても快適にお休みいただけます。通気性や吸湿性・放湿性がよく、季節を問わずお使いいただけます。

また、日常的なお手入れは、陰干しのみ。敷ふとんがへたってきたと感じたら、シェーンベルグにご相談ください。無料で馬毛をほぐしてメンテナンスしますので、半永久的にご利用いただけます。硬めで寝心地がよく、長く利用いただける敷布団にご興味のある方は、ぜひ、シェーンベルグにご相談ください。

 

シェーンベルグの馬毛敷ふとん

 

寝心地・寿命・お手入れしやすさなど、広い視野で寝具を選びましょう

寝具を選ぶときは、広い視野で考える必要があります。ファイバーマットレスを好む人がいる一方で、他の寝具が適している人もいます。今回の記事をマットレス・寝具選びにお役立てください。

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