お電話での問い合わせ
06-6266-5901
ショッピングカート
『プレミアム会員』募集中

ぺたんこの敷布団が痛い!
布団の改善方法&痛みの対処法について

by sysstaff on February 12, 2022

 

 

ぺたんこの敷布団で寝ていると、体に痛みが生じるケースがあります。一方で「せんべい布団で寝ていたら腰痛が良くなった」という声も聞いたことがあるのではないでしょうか。

しかしせんべい布団が人に与える影響として良いものはほとんどありません。リスクが多く、使用を続ければさらに腰痛が悪化してしまう危険性もあります。

そこでこの記事では、せんべい布団になる原因や改善方法、すぐにできる痛みの解消方法などについてご紹介します。

ぺたんこの敷布団に悩む人は、ぜひ参考にしてください。

 

「せんべい布団が腰痛に良い」と言われる理由

ぺたんこの敷布団が痛い!布団の改善方法&痛みの対処法について

「せんべい布団で腰痛が改善した」と言う人が、希にいます。その言葉を聞くと、せんべい布団=腰痛に良い、と思ってしまいますよね。

しかしぺたんこになった敷布団が、体に良い影響を与えてくれる可能性は低いです。

ではなぜ、腰痛が改善したと感じるのでしょうか。

 

理由1. 腰が伸ばされるから

腰痛を改善したという人の多くが、本来使っていた柔らかい布団が体に合っていなかった可能性があります。柔らかすぎる布団は、体を必要以上に沈めてしまい、腰に不要なカーブができてしまったり寝返りが打ちにくかったりするもの。

柔らかいマットレスで腰に負荷を感じていた人が硬い布団で寝ると、腰が反る状態になります。腰が伸びたように感じ、一時的に「改善した」と認識をするのでしょう。

 

理由2. 寝返りがしやすくなるから

また、柔らかい布団で寝返りが打ちにくかった人にとって、硬い布団は寝返りのしやすさを感じる傾向です。寝返りが少ないのは腰痛の原因にもなるため、寝返りの回数が増えたことで腰痛改善を実感できるのでしょう。

しかし寝返りとは本来、体にかかる圧を分散させるために行われています。そのため、寝返りの回数は20回前後が理想です。

硬いせんべい布団では寝返りを何度打っても、つねに体に圧がかかり逃げ場がないため、寝返りの回数が増えてしまう可能性があります。

このように、不要な負荷が体中にかかるぺたんこ布団を使い続けていれば、さらに腰痛が悪化してしまう危険性があるでしょう。

 

せんべい布団になる原因とは?

ぺたんこの敷布団が痛い!布団の改善方法&痛みの対処法について

「買ったときは厚みがあったはずなのに、いつの間にかぺたんこになってしまった」という人も多いのではないでしょうか。

 せんべい布団になるおもな原因は、「中身の劣化」と「湿気」の2つです。

 

中身の劣化

敷布団の中身は綿や羊毛を始めとする、柔らかい素材でできています。使い続けることで中身が潰れて元に戻れない状態になってしまうのが、せんべい布団になる原因です。

敷布団の中身の素材にもよりますが、5年経つころにはほとんどの布団がぺたんこになっています。

 

湿気

人間は寝ている間にコップ1杯分の汗をかく、と言われています。当然、布団はその汗を吸っていると考えられるでしょう。

お風呂あがりの猫や犬を想像するとわかりやすいかもしれません。毛のボリュームがなくなり、普段よりも痩せて見えるのと同じように、湿気を吸った布団もぺたんこになってしまいます。

 

せんべい布団を復活させる方法

ぺたんこの敷布団が痛い!布団の改善方法&痛みの対処法について

せんべい状態になってしまったぺたんこの布団は、工夫をすることでボリュームが改善される可能性があります。

せんべい布団を復活させる方法について、見てみましょう。

 

一昼夜干し

一昼夜干しとは、その名のとおり昼と夜にかけて干すこと。1晩布団が使用できなくなるものの、家庭でできる効果的なボリューム改善の方法です。

  1. 日が沈んでから干す
  2. 翌朝、日が昇ってきたら黒いビニールか布をかぶせる
  3. 昼過ぎごろに裏返す
  4. 日が沈んでからしまう

この方法のポイントは「夜露で布団を湿らせる」という点です。1度敷布団に水分を吸わせてから乾かすことで、ふんわりとしたボリュームが出ます。人目が気になったり外に出しておくことに抵抗があったりする場合は、布団乾燥機を使用してもOKです。

スプレーで布団全体に水分を与えたあと、布団乾燥機で両面をしっかりと乾かしましょう。

 

クリーニングに出す

クリーニングも、ボリュームを取り戻すのに効果的。一昼夜干しと同じく水分を含ませる→乾かすが基本工程なため、布団の柔らかさがよみがえります。

最近では布団を丸洗いできるコインランドリーも増えたため、短時間で布団のボリュームを改善したい方は、活用してみてはいかがでしょうか。

 

中身の補充

布団の中身を整え、補充することを「打ち直し」と言います。絡まりへたった布団の中身をほぐして広げることで、布団にボリュームを取り戻します。また、中身の劣化が激しく、ほぐしてもどうにもならないと業者が判断した場合は、追加で中身の補充を行うことも。

ただし打ち直しは手間がかかることから、決して安価ではありません。1万円以上するケースも多いため、よほどお気に入りだったり高価な布団ではなかったりする場合は、買い直しを視野に入れたほうが良いでしょう。

 

せんべい布団で腰痛を感じるときの対処方法

ぺたんこの敷布団が痛い!布団の改善方法&痛みの対処法について

現状のせんべい布団で「今できる腰痛対策」としておすすめの方法が、2つあります。

すぐには買い直しやボリューム改善ができない、という人は参考にしてください。

 

バスタオルを腰に巻く

せんべい布団で腰が痛くなる理由は、寝返りの打ちにくさや腰と布団の間に隙間ができてしまうためです。

腰にバスタオルを巻くことで、布団と腰の間のクッションとなり、腰を支えつつ寝返りをサポートします。

バスタオルを細長い状態で4つ折りにして、腰に巻き付けてみましょう。巻き終わりはお腹にくるようにして、ガムテープで止めます。横になってゆるかったりズレが出てしまったりする場合は、再度きつく巻き直しましょう。

巻いたバスタオルに厚みがありすぎる・足りないと感じた場合は、バスタオルの大きさを調整をしてみてください。

 

もう1枚布団を敷く

他の布団やマットレスがあればせんべい布団の下に敷いてみてください。体が沈んでも床の堅さに触れないため、せんべい布団1枚で寝るよりも腰がラクになります。

予備の布団がない場合は、座布団やコートなど柔らかいもので対処しましょう。せんべい布団1枚で寝るよりも、いくらか負荷が少なくなるはずです。

ただし、これらの方法はあくまで一時しのぎでしかありません。せんべい布団で体への痛みを感じるのであれば、早めに買い替えを検討した方が良いでしょう。

 

おすすめの敷布団

ぺたんこの敷布団が痛い!布団の改善方法&痛みの対処法について

シェーンベルグでは、馬毛の敷布団を取り扱っています。

 馬毛は日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、ヨーロッパでは古くから高級寝具として扱われてきた素材です。

 馬毛特有の調湿効果・全身を包みこむ弾力性、簡単なメンテナンスで一生使える耐久性などを持ち合わせており、寝心地の良さや使いやすさに定評があります。

コンパクトな見た目から想像できないほど下から支える柔軟性があり、これまで硬い布団も柔らかい布団も体に合わなかった、という人でも安定した寝心地を実感できるでしょう。

これから敷布団の買い替えを検討する人は、ぜひシェーンベルグの馬毛布団を選択肢に入れてみてください。

 

まとめ

ぺたんこになったせんべい布団は、体に負担を与えてしまいます。ボリュームを取り戻す方法を試しても寝心地の悪さや体の痛みを感じたら、買い替えどきです。

布団は人生の1/3を過ごす場所。快適で心地良い布団で、豊かな睡眠を手に入れましょう。

 

関連記事

敷きパッドのお手入れと選び方│敷きパッドとベッドパッドとの違いも紹介
敷きパッドのお手入れと選び方│敷きパッドとベッドパッドとの違いも紹介
シーツの肌触りが悪い、寝汗でべたつくなどの悩みはありませんか?そのようなときは、敷きパッドが役に立つかもしれません。ただし、状況によっては、ベッドパッドやマットレストッパーが推奨される場合もあります。それぞれの寝具の目的を理解して導入...
Read More
羊毛敷布団のメリットデメリットとは?<br>魅力と購入時の注意点について
羊毛敷布団のメリットデメリットとは?
魅力と購入時の注意点について
羊毛敷布団とは、羊の毛を使用してできた敷布団を指します。   日本では数多くの寝具素材がある中で、なぜ、羊の毛でできた敷布団を選ぶ人が数多くいるのでしょうか?   それには羊毛だからこそ得られる魅力があるためです。   この記事では、...
Read More
敷布団のサイズの選び方。<br>自分に合った大きさの判断基準とは?
敷布団のサイズの選び方。
自分に合った大きさの判断基準とは?
敷布団のサイズは種類が多く、何がベストなのか迷ってしまいますよね。 大切なのは自分にとって適したサイズであること、また、部屋の広さに合っていること、掛け布団とのバランスです。とは言っても、自分や部屋、掛け布団とのバランスはどのように...
Read More
トップに戻る