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羽毛ふとんの特長といえば「軽くて暖かく快適な使い心地」と、極上のフィット感。
最高峰ともいえる逸品をはじめ、1枚でオールシーズンご使用いただけるタイプのものなど、季節やお客様のニーズに合わせた、多彩な品を取り揃えております。

掛ふとん (6)

アイダー羽毛掛ふとん

¥2,200,000

羽毛掛ふとん グレードSS

¥660,000

羽毛掛ふとん グレードS

¥418,000

羽毛掛ふとん グレードAA

¥330,000

羽毛掛ふとん グレードA

¥275,000

2枚合わせ羽毛掛ふとん グレードA

¥352,000

高級掛け布団を選ぶ6つのポイント│
掛け布団の中身や側生地の素材も紹介

高級掛け布団を選ぶ6つのポイント│掛け布団の中身や側生地の素材も紹介

 

上質な掛け布団を用意すると、季節を問わず快適に眠れます。しかし、高級掛け布団の価格を知り、布団選びに慎重になっている人も少なくないはず。 

 

ここでは、高級掛け布団の購入を検討中の人に向け、布団を選ぶポイントや、中材や側生地の種類などを紹介します。安易に安い布団に惹かれることなく、寝心地のよい掛け布団を選ぶためにお役立てください。 

 

高級掛け布団を選ぶポイント 

寝心地のよい高級掛け布団を選ぶためのポイントを紹介します。温かさ・重さ・通気性などは安眠に大きく影響します。加えて、お手入れのしやすさや、抗菌防臭・防ダニ加工なども調べておきましょう。 

 

1.保温力・ 速暖性 

安眠には適した温湿度が求められます。保温力・速暖性のある高級掛け布団なら、寒い冬でも快適に眠れます。毛布を使わなくても大丈夫なくらい温かい商品も少なくありません。羽毛布団の場合は、立体キルティング加工やダブル立体キルティング加工の掛け布団は特に保温性が良好です。 

ただし、温かすぎる掛け布団は、夏場には暑すぎます。肌掛け布団や合い掛け布団も活用し、適度にな温度環境を整えましょう。 

 

 

2.重さ 

温かい掛け布団には、重すぎるものもあるため気をつけましょう。重い掛け布団は体に負担がかかり寝苦しく感じます。体が押さえつけられると寝返りも打ちにくくなってしまいます。 

掛け布団を購入する際は、重さの表記を確認しましょう。また、現在使用中の掛け布団の重さを確認しておくと、重さを判断する際の目安になります。 

 

3.通気性 

通気性がよい掛け布団を選びましょう。睡眠に適した温度は32~34度と言われています。また、人は体温が徐々に低下する過程で眠気を感じます。しかし、通気性が悪い掛け布団を使っていると、寝具内に熱や湿気がこもるため安眠できません。 

ポリエステルなどの合成繊維の掛け布団には、お手頃な価格のものが多く見られます。しかし、合成繊維の掛け布団には、通気性が振るわないものもあるため注意しましょう。安眠のためには、天然素材を使った掛け布団がおすすめです。 

※参考:重たい布団はNG?睡眠の質を上げやすい掛け布団とは?│ショップジャパン 

 

4.お手入れのしやすさ 

高級掛け布団を選ぶ際は、衛生面も重視しましょう。大抵の高級掛け布団は洗えませんが、一部洗濯できるものもあります。小さい子がいる家庭では、掛け布団に飲み物をこぼしたり、おねしょをしたりというケースもあります。洗濯できる掛け布団のほうが、衛生的に使えるのではないでしょうか。 

なお、自宅洗濯できない高級掛け布団については、クリーニング店に依頼したり、適時陰干しをしたりしてお手入れしましょう。 

 

5.抗菌防臭や防ダニ加工 

寝具には、汗や皮脂汚れや髪の毛が溜まります。ニオイやダニを防ぐには、抗菌防臭や防ダニ加工を施した布団がおすすめです。特に、アレルギーがある人は、防ダニ加工を重視しましょう。また、陰干しやカバーの洗濯、掃除機による吸い取りを行うと、ダニの発生を抑えられます。 

 

6.サイズ 

一般的な掛け布団のサイズは、シングルが150×210cm、セミダブルが170×210cm、ダブルが190×210cmです。さらに大きなものでは、クイーン、キングサイズもあります。特に問題がなければ、現在使っている掛け布団のサイズと同じものを選びましょう。 

 

※参考:快適に眠れる布団の選び方|【5選】おすすめの掛け布団も紹介│VENUSBED LIBRARY 

 

高級掛け布団の素材 

 高級掛け布団を選ぶ6つのポイント│掛け布団の中身や側生地の素材も紹介

高級掛け布団の素材は、温かさ・重さ・通気性・速乾性などに影響します。高級掛け布団の素材の代表ともいえる羽毛を含め、ウールや麻、コットンの特徴を解説します。 

 

羽毛 

保温性が良好な上に、軽さにも定評のある羽毛布団。羽毛布団の中材は、フェザー(羽根)とダウン(羽毛)が混じりあっています。フェザーとダウンの違い、ダウン率とダウンパワーについて解説します。 

 

フェザー(羽根) 

フェザーとは「芯のある羽根」です。フェザーは水鳥の翼にあたる部分から採れ、芯があるため弾力があります。フェザーの割合が高い布団ほど、へたりにくくボリュームがある傾向です。 

 

ダウン(羽毛) 

ダウンは綿毛のような状態で、水鳥の胸のあたりから採れる毛の総称です。ダウンはやわらかい上にたっぷりと空気を含み、保温力・断熱力に優れます。 

有名なダウンとして、アイダーダックダウン、ホワイトグースダウンなどが挙げられます。アイダーダックはアイスランドに生息し、特別保護動物に指定される水鳥です。良好な保温性と弾力性や希少性から、アイダーダックダウンは「羽毛の宝石」と呼ばれています。 

また、ホワイトグースは、ポーランドやハンガリーに生息する水鳥です。ホワイトグースダウンは、保温性の高さと、白くふわふわした羽毛が特徴です。 

 

ダウン率とダウンパワー 

ダウン率とは、商品にどの程度ダウンが含まれているかを示すものです。一般的に、羽毛布団とは、ダウンが50%以上の布団を指します。ダウン率が高いほど、ふわふわで保温性の高い掛け布団といえます。 

また、ダウンパワーとは、ダウンが膨らむ力を示す数値です。ボリューミーな掛け布団を選ぶなら、「400dp」以上が目安となります。 

※参考:羽毛布団の選び方│シェーンベルグ 

 

ウール 

ウールも保温性の高い素材です。ウールは、羽毛以上に通気性がよく蒸れにくい傾向です。また、羽毛を使った掛け布団よりも、ウールを使ったもののほうが価格は控えめです。 

一方、ウールの掛け布団は羽毛布団よりもやや重めで、家庭での洗濯は困難です。また、獣毛の独特のニオイが気になる場合もあります。 

 

麻 

通年の使用を検討するなら、麻の掛け布団がおすすめです。麻は耐久性がよく速乾性もあるため、大抵の商品は家庭での洗濯が可能です。 

麻の掛け布団は、羽毛やウールの掛け布団に比べると保温性がやや低めな点に気をつけてください。真冬に麻の掛け布団を使う場合は、毛布との併用を検討しましょう。 

 

コットン 

日本人にはなじみ深いコットン(木綿)。コットンは保温性に優れる素材です。また、長く使用してへたってきたときは、打ち直しをするとふんわりした状態に戻ります。 

なお、コットンには湿気が溜まりがちです。定期的に陰干しをしないと、ダニやカビが発生するため気をつけましょう。 

 

高級掛け布団の側生地 

 

高級掛け布団を選ぶ6つのポイント│掛け布団の中身や側生地の素材も紹介

高級掛け布団は、側生地にもこだわっています。手足や顔にふれる側生地の素材について解説します。 

 

コットン 

コットンは肌触りがよく、通気性や吸湿・放湿性に優れる素材です。生地の織り方は、平織り・綾織り・朱子織りの3つにわけられます。高級なコットンの側生地ほど、肌触りがなめらかな朱子織り(サテン織り)のものが多い傾向です。 

 

シルク 

高級掛け布団の側生地には、シルク100%、あるいはシルクを含有したものが見られます。シルクはツヤツヤした光沢となめらかな手触りが特徴で、アレルギーや敏感な肌で悩んでいる人も使いやすい生地です。 

一方、シルクは繊細な生地です。日光で変色する、引っかかるとほつれやすくなる、などのケースがあるため、シルクの側生地の取り扱いには慎重になりましょう。 

 

シェーンベルグの高級掛けふとん 

ヨーロッパの高級寝具を販売するシェーンベルグでは、さまざまな羽毛掛けふとんを提供しています。とりわけ高級・高品質な掛けふとんは、アイダーダックダウン製。シェーンベルグのアイダーダックダウンの掛けふとんは、軽さが特徴です。保温性はもちろんのこと、夏用の掛けふとんのように軽く、体に圧迫感を与えません。 

また、ホワイトグースダウンの掛けふとんや、肌ふとんと合掛けふとんが2枚セットになた、2枚合わせ羽毛ふとんもご用意しています。 

シェーンベルグでは、購入後の掛けふとんのメンテナンスやリフォームも行っています。高級・高機能な掛けふとんを長く使うために、ぜひ、シェーンベルグの商品をご検討ください。 

 

シェーンベルグの高級掛けふとん 

 

高級掛け布団を選ぶ際は中材と側生地の素材がポイント 

 

高級掛け布団を選ぶ際は、中材と側生地の素材をチェックしましょう。素材により、掛け布団の温かさ・重さ・通気性・速乾性などは変わります。 

シェーンベルグでは、アイダーダックダウンと、ホワイトグースダウンの高級羽毛布団を取り扱っています。購入後のメンテナンスやリフォームも可能です。高級掛け布団をお探しの際は、ぜひ、シェーンベルグの商品をご検討ください。 

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