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高反発敷布団はどう選ぶ?腰痛を和らげるコツ・素材ごとのメリット・デメリットも解説

by 山内由佳 on July 22, 2022

体を支える敷布団には、サポート力が求められます。高反発な敷布団は体をしっかり支えてくれますが、どのように素材を選べばいいか迷う人も多いのではないでしょうか。ここでは、高反発敷布団・マットレスの選び方を素材ごとのメリット・デメリットをまじえて解説します。

 

【合成素材が多い】高反発な敷布団(マットレス)の素材

高反発な素材は、力を加えたときに押し戻そうとする力が働きます。寝返りしやすく腰痛持ちの人にやさしい高反発な敷布団には、どのような種類があるのでしょうか。以下では、高反発な素材のメリット・デメリットを紹介します。

 

高反発敷布団・マットレスの素材1.高反発ファイバー

高反発ファイバーは、微細な高分子素材が網目状の構造を形成しています。高反発な素材のなかでも、感触は硬めです。

 

高反発ファイバーのメリット

高反発ファイバーがおすすめなのは、清潔さを重視して寝具を選びたい人です。合成素材の多くにいえますが、高反発ファイバーはダニに強い素材です。また、通気性が良く、水洗いできる点も高反発ファイバーの強みといえます。

 

体の下に敷く敷布団・マットレスには湿気や汚れが溜まりやすく、ダニが寄ってきがちです。不潔な状態では寝心地が悪くなるだけでなく、カビやダニに悩まされたりする恐れがあります。清潔に使えることは、敷寝具に取って重要です。

 

高反発ファイバーのデメリット

高反発ファイバーは硬めな素材であるため、フィット感は低めです。そのため、体圧分散性はやや心許ないと言わざるを得ません。また、通気性がよい反面保温性が弱く、秋冬は敷パッドや毛布を体の下に敷いたほうが良いでしょう。

 

加えて樹脂性であるため熱に弱く、電気毛布などが使えないという弱点もあります。無理に電気毛布を使うと、熱により耐久性が弱くなる恐れがあります。樹脂系の寝具は天然素材とは異なり、打ち直しができません。寿命を全うできるよう、使用上の注意を守って使いましょう。

 

高反発敷布団・マットレスの素材2.スプリング

スプリングの入ったマットレスというと、ベッドでの使用が一般的かもしれません。しかし、赤ちゃんのいる家庭などでは、安全のためにマットレスを畳やフローリングに直接敷いて寝ている人もいます。スプリングの入った敷寝具は、以下の3とおりです。

 

  • ボンネルコイル
  • ポケットコイル
  • 高密度ボンネルスプリング

 

ボンネルコイルは、個々のスプリングが連結しています。ポケットコイルは、それぞれのスプリングが袋のなかに詰められており、独立して浮き沈みします。高密度ボンネルスプリングは一部のメーカーにしか見られない構造であり、耐久性に優れています。

 

スプリングのメリット

一般的にスプリングの入ったマットレスは、スプリングなしのマットレスよりも丈夫です。

 

ボンネルコイルは、硬めで通気性が良好です。ポケットコイルは一つひとつのコイルが独立して動くため体圧分散性に優れています。特に、パートナーなどと一つのマットレスに寝ている場合には、ポケットコイルがおすすめ。ポケットコイルなら他の人の寝返りによる振動を感じにくく、落ち着いて眠れます。

 

スプリングのデメリット

畳やフローリングにスプリングのマットレスを敷きっぱなしにすると、カビが発生する恐れがあるため気をつけましょう。スプリングの入ったマットレスは重いですが、壁に立てかけておくと湿気を逃がせます。また、スプリングの入ったマットレスは丸洗いできないため、汚れ防止のためシーツや敷パッドが必須です。

 

高反発な素材3.高反発ウレタン

ウレタンは、空気を含む割合によって反発力を調整可能です。高反発ウレタンは多くの空気を含みます。低反発マットレスや枕が知られるウレタンですが、高反発な素材にも注目してみましょう。

 

高反発ウレタンのメリット

厚みのある高反発ウレタンの敷布には、高反発ファイバーのような硬さとは異なりいくぶんやわらかさがあります。低反発ウレタンほどではありませんが、体にフィットしやすいため高反発な素材のなかでは体圧分散性が良好です。特に、表面に凹凸加工がなされたウレタンほど、フィット感が増します。

 

高反発ウレタンの敷布団は、厚みがさまざまです。一枚で眠るなら、厚みのある敷布団を選びましょう。

 

高反発ウレタンのデメリット

高反発ウレタンは、蒸れやすい傾向です。高反発ファイバーやスプリングとは異なり、高反発ウレタンは通気性が良くありません。寝心地は良くても、コットン・リネンなどのシーツや敷パッドなどを合わせて、調湿するようにしましょう。ウレタンの敷布団は洗えないため、汚れ防止のためにシーツや敷パッドとの併用がおすすめです。

 

高反発敷布団・マットレスの素材4.ラテックス

ラテックスには天然ラテックスと合成ラテックスの2種類があり、天然ラテックスの方が高級・高品質です。天然ラテックスは、ゴムの樹液を発泡させてつくられます。

 

ラテックスのメリット

天然ラテックスは燃やしても有害物質が出ないため、エコロジーへの意識の高い人に好まれます。

 

また、自然由来の抗菌性があるため、アレルギー体質の人にもおすすめ。ただし、ゴムアレルギーの人はやめましょう。ゴムアレルギーの人は天然ラテックスに触れると、じんましんなどの症状が現れます。

 

ラテックスのデメリット

合成ゴム性のものは、品質が良くありません。ラテックスならではの感触がなく、強いニオイが鼻につきがちです。耐久性も悪い傾向です。また、天然ラテックスは他の敷布団、マットレスと比べると割高です。

 

加えて天然・合成の区別なく、ラテックスのマットレスにはずっしりとした重みがあります。高齢者の方、力の弱い人にとっては管理が大変かもしれません。

 

なお、ラテックス自体は通気性が良くありませんが、スリットやホールが入ったものを選ぶと蒸れやすさは緩和されるでしょう。

 

腰痛対策には布団よりもベッドが良い場合もある

敷布団とマットレス、どちらが腰痛に良いかは一概にはいえません。ただし、腰痛の人はベッドで寝たほうが快適な場合があります。

 

ベッドで寝れば、都度布団を上げ下ろしする必要がありません。お手入れの際も軽い敷パッドやシーツをお手入れするのみで済みます。また、椅子に座った姿勢を取れるベッドなら、寝起きするときも腰への負担がかかりません。加えて、介護用のベッドなど、リクライニング機能が備わった寝具もあります。

 

力強いサポート力!シェーンベルグの馬毛敷布団

上述した高反発素材は、天然ラテックス以外はすべて合成素材でした。しかし、天然素材にも高反発な素材はあります。シェーンベルグでは日本では珍しい馬毛の敷布団を取り扱っています。

 

馬毛は、知る人ぞ知る高級素材。シェーンベルグは、オーストリアのmoosburger(モースブルガー)社の馬毛にこだわり、職人の手でこだわりのものづくりを追求しています。

 

カールした馬毛による弾力性に加え、吸湿性・発散性が良好です。馬毛の敷布団は床でもベッドの上でも使える便利な敷寝具で、腰痛持ちの人、寝ている時間が長い人でも安心してお使いいただけます。

 

なお、合成素材とは異なり、馬毛の寝具は半永久的に使えます。へたりを感じたら、シェーンベルグにご連絡ください。馬毛をほぐして新品さながらに蘇らせることが可能です。

 

馬毛敷ふとん

 

高反発敷布団で寝心地と腰痛対策を

高反発敷布団は、寝返りや適切な姿勢をサポートします。高反発ファイバーやスプリング、高反発ウレタン、ラテックスなどさまざまな高反発素材から、自分好みの寝具を探してみてはいかがでしょう。

 

シェーンベルグの馬毛敷ふとんは、サポート力の強さ、調湿性、耐久性などの魅力が充実。床でもベッドでもお使いいただけます。また、シェーンベルグでは馬毛敷ふとん以外にもさまざまな敷寝具を取り扱っています。お好みに応じてご検討ください。

 

シェーンベルグの敷ふとん・ベッドパッド

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