お電話での問い合わせ
06-6266-5901
ショッピングカート
『プレミアム会員』募集中 » 登録する

羽毛の敷布団って珍しい?羽毛にこだわるなら敷パッド・ベッドパッドがおすすめ

by 山内由佳 on July 15, 2022

 

羽毛の掛布団は高級寝具として人気です。しかし、羽毛の敷布団というとあまり聞かないのではないでしょうか。ここでは、羽毛の敷布団が一般的ではない理由を踏まえ、羽毛の敷パッドやベッドパッドについて紹介します。羽毛の敷寝具の使い方、洗濯の可否、寿命なども紹介するので、敷寝具選びにお役立てください。

 

羽毛の敷布団は珍しい

ふんわりした羽毛は、敷布団の材料としてはいまひとつです。実際、羽毛のみの敷布団を見る機会は少ないのではないでしょうか。

 

体を支える敷布団には、サポート力が求められます。仮に羽毛のみの敷布団を使うと、体が痛くなってしまいます。羽毛の敷寝具に興味があるなら、敷パッドやベッドパッドなどで取り入れましょう。

 

羽毛の敷寝具と使い方

敷パッドとベッドパッドの使い道に迷ったことはありませんか?どのように羽毛の敷寝具を使えばよいか、確認していきましょう。

 

【敷布団の上にも重ねられる】羽毛の敷パッド

敷パッドは、手でつまめるくらいの厚みで、折りたためるくらいしなやかな素材です。マットレスや敷布団の上に敷いて使いましょう。敷パッドの上に直接寝る人もいれば、シーツを被せる人もいます。手触りや質感を楽しみたいなら、敷パッドにシーツを敷かないほうが良いでしょう。

 

薄手の敷パッドでは、体圧分散性は改善されません。マットレスがへたってきて寝心地を改善したい、買ったばかりのマットレスがしっくりこない、などの場合はベッドパッドを検討しましょう。

 

【マットレスの上に重ねる】羽毛のベッドパッド

ベッドパッドは、寝心地の調整に使われる寝具です。大きくて高価なマットレスは簡単に買い換えにくいもの。そのため、ベッドパッドを利用して寝心地を調整するというわけです。特に硬めのマットレスは、やわらかめの羽毛のベッドパッドとの相性が良いでしょう。

 

ベッドパッドはマットレスとシーツの間に敷きます。ベッドパッドの上に敷パッドを合わせて使う人もいます。好みに応じて使いましょう。

 

ベッドパッドは敷パッドよりも厚く、折り曲げることはできません。洗濯が大変なので、汚れないように、シーツや敷パッドを敷くことがポイントです。

 

敷寝具選びのポイント!「羽毛」と「羽根」の違い

羽毛(ダウン)も羽根(フェザー)も水鳥から採取されることには変わりありません。しかし、採取する部位、素材の大きさ、機能性は異なります。敷寝具を選ぶ際には、羽毛と羽根の比率に注目しましょう。羽毛が多いと保温性や調湿性が良く、羽根が多いほど弾力感があります。

 

羽毛の特徴は以下のとおりです。

 

  • 採取部位:水鳥の胸
  • 形状:ふわふわとしており、「ダウンボール」と呼ばれる綿毛のような球体
  • 機能性:保温性・調湿性

 

羽根の特徴は以下のとおりです。

 

  • 採取部位:水鳥の腹部や翼
  • 形状:羽軸があり、羽根ペンのような形状
  • 機能性:復元性

 

羽毛の詳細については、以下の記事も参考にしてください。

 

羽毛の選別は品質を左右│羽毛の種類やグレード・選別採取方法を紹介

 

羽毛の敷パッド・ベッドパッドのメリット

羽毛の敷パッド・ベッドパッドのメリットを解説します。

 

羽毛の敷パッド・ベッドパッドのメリット1.保温性

羽毛の保温性が高い理由は、ダウンボールの間にたっぷりの空気を蓄えるためです。空気は断熱性能が高く、家の断熱性を高めたり、ダウンジャケットの素材に使ったりと多目的に利用されています。

 

羽毛の敷パッド・ベッドパッドは、秋冬におすすめ。特に敷布団を床に敷いて寝ている人は、寒さに悩まされていないでしょうか。断熱性の高い羽毛の敷パッドで、熱の逃げ道を閉ざしましょう。

 

羽毛の敷パッド・ベッドパッドのメリット2.調湿性

寝具にとって調湿性は重要です。寝汗を吸収しないと蒸れやすくなり、睡眠の質が低下してしまいます。

 

羽毛の調湿性が良い理由は、ダウンボールの構造が温度によって変わるためです。調湿性の良し悪しは、公定水分率を調べるとわかります。天然素材の公定水分率は高く、毛は15.0%、綿は8.5%、麻(ジュート)は13.5%、そして羽毛は13.0%です。

 

一方、ポリエステルなど合成繊維の公定水分率は、高くても数パーセントほどしかありません。再生繊維になると10%を超えるものもありますが、天然素材を再構築しているので当然ともいえるでしょう。

 

※参考:繊維製品の物理試験方法通則│日本工業規格

 

【サイズ別相場も紹介】羽毛の敷パッド・ベッドパッドの価格

羽毛の敷パッド・ベッドパッドの価格は、一般的に売られている合成繊維の寝具より高めです。羽毛は希少な素材で、丁寧に採取して洗浄しないと保温性や調湿性を発揮しません。粗悪な羽毛では、ニオイやアレルギーも心配です。

 

シェーンベルグでは、シングルからキングサイズの羽毛ベッドパッドを用意しています。シングルサイズは20万円程度、キングサイズは35万円程度です。

 

羽毛の敷パッド・ベッドパッドの洗濯方法

羽毛の敷パッド・ベッドパッドは、基本的に洗濯には不向きと考えましょう。家庭で洗濯できないときの対応も紹介します。

 

羽毛の敷パッド・ベッドパッドの洗濯方法1.洗濯表示を確認する

その商品ごとに取り扱い方法は変わるので、まずは洗濯表示を確認しましょう。「たらいのマークに×印」があれば、家庭での洗濯はできません。羽毛は繊細な素材ので、ダウンボールがボロボロになると保温性や調湿性が失われてしまいます。また、乾燥に失敗する恐れもあります。

 

分厚いベッドパッドは折り曲げられないため、そもそも家庭用洗濯機に入れることすら難しいでしょう。

 

羽毛の敷パッド・ベッドパッドの洗濯方法2.専門店に依頼する    

洗濯表示に「P」や「F」のマークがあれば、特別な薬剤を使って洗う必要があります。クリーニング店など専門店に依頼しましょう。

 

コインランドリーの大きな洗濯機でなら洗濯自体はできますが、寝具の機能を損ねる恐れが高いため慎重に検討してください。

 

羽毛の敷パッド・ベッドパッドの寿命

体の下に敷く敷布団は、重さや湿気によるダメージを受けがちです。体に被せる羽毛布団よりも、寿命は早めです。商品や使用頻度により一概にはいえませんが、数年程度で交換しましょう。

 

羽毛の敷パッド・ベッドパッドの処分方法

羽毛の敷パッド・ベッドパッドを処分する際は、自治体の決まりに従いましょう。細かく切って可燃ゴミとして捨てる、粗大ゴミとして捨てるなどの選択肢があります。ゴミ袋にむりやり詰めても、持っていってもらえないかもしれません。ご近所に迷惑をかけるので、やめましょう。

 

羽毛の布団を打ち直して敷パッド・ベッドパッドにできる?

羽毛の掛布団を打ち直して、敷パッド・ベッドパッドを作るサービスもあります。使わない掛布団があれば検討してみてはいかがでしょう。

 

打ち直しの際は側生地を取り外し、羽毛を洗浄し乾燥させ、新しい側生地に詰めます。なお、打ち直しは、店舗によってリメイク・リフォームなど名前が変わります。

 

シェーンベルグの羽毛のベッドパッド

秋冬の寒い時期、ベッドに入ってもなかなか眠れないなら、保温性の高い羽毛のベッドパッドを検討してみませんか?シェーンベルグの羽毛のベッドパッドは、ヨーロッパ産ホワイトグースを90%使用。自然な温かさでぐっすり眠れます。日本製コットンジャガードで、肌触りも快適。

 

<Down Topper>羽毛ベッドパッド

 

敷布団で寝ている人、サポート力のある敷寝具を求めている人は、ほかの敷寝具も検討してみることをおすすめします。シェーンベルグは、馬毛敷ふとん・馬毛薄敷パッド・馬毛ベッドパッドを取り扱っており、いずれも弾力性に優れる敷寝具です。

 

シェーンベルグの敷ふとん・ベッドパッド

 

羽毛の敷寝具は補助的な使い方がおすすめ

羽毛のみの敷布団は、やわらかすぎる恐れがあります。羽毛の敷寝具を使いたいなら、敷パッド・ベッドパッドがおすすめです。保温性や調湿性が高い羽毛の敷寝具は、秋冬の冷えやすい時期に重宝します。

 

羽毛の敷寝具なら、シェーンベルグの羽毛ベッドパッドがおすすめ。サポート力の高い敷寝具をお求めの際は、馬毛の敷寝具もご検討ください。

関連記事

敷布団の黄ばみの落とし方│汚れの種類別落とし方・敷布団が黄ばむ理由などを解説
敷布団の黄ばみの落とし方│汚れの種類別落とし方・敷布団が黄ばむ理由などを解説
ふと気がつくと敷布団が黄ばんでいることはありませんか?黄ばんだ敷布団では清潔感を欠きます。真っ白な敷布団の方が、気持ちよく眠れますよ。   ここでは、敷布団の黄ばみの落とし方を汚れの種類別に解説します。洗剤選びの重要性、黄ばみ以外の汚...
Read More
敷布団の打ち直しにかかる値段はどのくらい?相場や所用日数・打ち直すメリットも解説
敷布団の打ち直しにかかる値段はどのくらい?相場や所用日数・打ち直すメリットも解説
敷布団を使っていると徐々にボリュームが減り、底付き感が出てきます。底付き感がある敷布団を使い続けると、体が痛くなったり、姿勢が悪くなったりする恐れがあります。できる限り早く、敷布団を見直した方がよいといえるでしょう。   ここでは、敷...
Read More
敷布団の捨て方・手放し方│処分・譲渡・販売する方法や注意点を解説
敷布団の捨て方・手放し方│処分・譲渡・販売する方法や注意点を解説
敷布団の捨て方が分からずに困っている人はいませんか?大きな敷布団は、そのまま可燃ごみ として捨てられません。また、敷布団の状態によっては、譲ったり販売したりした方がよい場合もあります。   ここでは、敷布団の捨て方・手放し方を解説しま...
Read More
トップに戻る